投稿日 2016-05-04
暖かい気持ちでほっとく


思春期の子供が

「なぜ学校に行かないといけないの?」

「なぜ今学校で勉強しないといけないの?」

と、聞かれたら皆さんどう答えますか?

 

ほとんどは、つまらない返答が返ってきます。

ひとそれぞれ環境が違うと思いますが、

大まかに

私は

「別にええやん」

と、答えます。

 

人はいつ勉強しても、いつ学校へ行ってもいいのです。許されるのであれば。

この許される環境の整っているところが大事なのです。

 

なぜこのようなことを書くか?ハイ今うちの子供はほとんど現在行っていません。許される環境があるから。でも、正直、親としてモヤモヤはありますが、明るく許しています。認可しています。

 

田舎ではいい意味でも悪い意味でも世間が狭いです。よって子供へはできるだけ居心地の良い家庭内環境を作ることが親の役目と思っています。だから明るくポジティブに学校へ行かないことに許認可しています。けっして追い詰めないように。

 

自分を思い出すと、思春期の頃は、とにかく家と学校が嫌いで、いつも外をウロウロしていました。釣りばっかりしていたし、バイトに明け暮れ、バイクの免許取ってからはより遠くに行くように。大人になってもついに東南アジアへ放浪へ。とにかく学校での勉強、家、日本の環境が嫌で嫌で仕方がなかった。なんでだろう?と考えてもただイヤだけだったから。どこも自分を許してくれる環境と思っていなかったから。勝手な思い込みですけどね。

そんな、私は外国に行くわけで、当然日本語は封印、自然と現地の言葉を習得していくんです。それは生きるために。これは教えられることじゃない、自分で勝手に身に付いたもの。スピードラーニングじゃないけど、赤ちゃんが勝手にお母さんから言葉を学ぶように身に付いたこと。それって勉強じゃないと言われるかもしれないけど。そしていつの日か農業を生業に・・・。

 

さて、学校って何しに行くところ?

ある日学校に呼び出されて、担任とスクールカウンセリングの2人と話した。先生、なぜあなたたちは先生になろうとしたのですか?と質問をぶつけてみた。けどはっと思うような返答もなかった。いい先生なんですよ。でも一人一人に対応できる環境じゃないんですよ、今の学校の先生って職業は。だから先生はそのままでいい。要は、学校へいかない子供の心だけなんです。だから、行かない、行けない、行きたくない・・・。いいじゃないですか。言えるってことは。言えない子供は別のところで発散するか、ストレスを抱え込むだけ。

 

子供はいずれ大人になります。勝手に大きくなります。自分で考え始めます。その時をじっと待つのです。知っていますよ。大人になってからの引きこもり。そう言うふうになるかもしれないし、ならないかも。でも、貧乏で明るい家庭にはなさそうじゃないですか。だからまぁそうなります。

 

先日、趣味ではない村上春樹を読んだ妻から。何となく子供の気持ちが少し理解できた、と言っていた。自然界の中で最初っから大人はいません。みんな変体や脱皮を繰り返しながら大きくなります。だからいいんです。人生は何回もやり直せる。命さえあれば。

 

今、日本中で引きこっていたり、心のケアが必要な方が、子供から大人までたくさんいる。昔だったら考えられないが、現在はインターネットという素敵な道具があるから、決してひとりぼっちじゃない。スイッチを入れれば日本中、世界中といつでもつながることが出来る。ドラえもんありがとう!だから君をコントロールできるはず。脱皮するんだから。

 

今の子供たちが大人になったころ、今じゃ考え付かないような職業や生きる術がたくさん出てきてるはず。だから大人はとやかく言わない。大企業神話や公務員安泰嗜好もどんどん減っていくであろう。私の環境も、うちの実父は企業のエリート。そのバカ息子は今、田舎で百姓しているんですから、世の中わかりません。だから今の子供たちも、想像を超えるミライがきっとあるはず。

 

だから、子供たちバカな大人を見習ないように。この人たちは偽物ですから。自分で道を見つけてね

 

大人は・・・

 

「ほっとけ!」

 

 

そんな事いうと、またどっかの教育者からどつかれそうですな。

注意:本文と実際のイメージは異なる場合があります

と、濁しときます。


 

コメント

お願い:コメントの前か後ろにお名前をご入力ください。^^