投稿日 2016-06-29
田舎の食文化は誰のモノ?


日本の食糧自給率を上げよう!

第一次産業を守ろう!

TPPはんた~い!!

コストコばんざ~い?

覚せい剤ぼくめ~つっ

・・・。

まあ、世間では様々な活動が税金で行われまして、別に運動そのものが悪いのではなく、使い方ですよね。そしてそれって本気?と思うような運動もたくさんあるわけで。例えば、商店街を行進パレードして暴力団追放や、麻薬反対なんて本気で無くなると思っているんでしょうか?思ってるんですよねきっと。そういう税金の使われ方と、逆に税金で規制を締め付けるお役人さんに向けての提案です。

 

さて、田舎の話をします。

田舎には昔から伝統食というものがあります。生鮮野菜をはじめ、漬物などの加工品、また海や川での魚の干物、山で採れた山菜や鹿猪肉・・・。むかしむかしから培ってきた素晴らしい食文化があり、それらはレストランで食べる美味しいごちそうとはまた違う文化が田舎にはたくさんある。

「お餅」みなさん好きですよね。お餅は今は加工場で突かれパックに入ったものを普段は買いますよね。でも、おそらく、いや、100%突きたてのお餅好きじゃないですか?好きですよね。私も大好き。臼と杵(うす&きね)で返し手で呼吸を合わせて突いていく。その後、千切られ丸めて好みの具材やまぶして食します。あ~~今書いても食べたいなぁ。私はヨモギ入りが好きなのよ。あと大根おろしも。

この餅つき行事少なくなったと思いませんか?そうです、規制がかかっています。保健所の規制ではまず、

1、屋内で行いなさい(テントで行う時は3方向ビニールなどで囲いなさい。)

2、製造加工にかかわる人は、すべて帽子マスク手袋をしなさい

3、製造加工にかかわる人は検便をしなさい

4、販売する場合はショーケースなどに入れ外気から守るように

まだまだありますが書ききれません。

これは、都会も田舎も同じ規制です。だって国が定めたものですから。でも各都道府県保健所によって若干緩和されている場合もあります。

 

子どもまつりで・・・

名物のカレーライスが出来なくなりました。それはゴハンが行けないそうです。ジャーで炊いたご飯はそのままお皿に乗せるのはダメだそうです。そのご飯をさらに鉄板などで加熱する場合はOK,おにぎりもしかり、丼物も出来っこない、ちゃんとした施設内でないとダメだそうだ。

なんですか?嫌がらせ?安全を考慮するとこうなるの?不思議です。

農家が作る加工品もたくさん規制を受けています。お友達や親戚へ平気で何十年も送り続けているのに、売ってはダメだと。

 

私は特に言いたい。それは猪鹿です。

現在、きちんとした施設でないと猪鹿肉販売はできません。まあそれはそれでいたしかないと思います。でも、それではだめなんです。まず鹿について、うちの近所(近所といってもここから40km離れている)に数年前地域初となる猪鹿のお肉の処理場が出来ました。そこではまず「わな猟」の鹿は受け付けない。イノシシも獲れてから2時間経つと受け付けない。まあそこは民間ですからブランド力を高めるためにも必要な事です。

とまあ、私たちには使われない施設です。しかし、地元では何十年、いや何百年前から地元の動物を捕り食文化の一環として、また換金としてきた。そこへお役人の規制が入る。要は「売るな」ということ。譲渡も厳密にはいけない。ではどうしているか?消費者が自分の意思で勝手に食べているという表向きの現在ですね。まあ、そんなことは大人になればあるわけないと普通の人は思いますよね。その通りです!

今でも行事や集まりがあるとみんなで食べますし、都会にいる親戚が食べたいと言えば、とある人に言えばいつでも売ってくれます。普通の食文化です。うちの冷蔵庫にもたくさんあります。2か月ぐらいスーパーがなくても家族分は補えるでしょうね。

近年、鹿や猪が増えて農作物の被害が激増と言いますが、なぜかわかりますか?

確かに増えている?う~ん、違うと思う。それは学者や机に座っている人がいう事。

本当は猟をする人が減ったことだけ。なぜ猟をする人が減った?山と人が離れたため。そして獲れたお肉を地域内流通でも出来にくくなったため。それは規制です!断言できます。狩猟免許は簡単に獲れます。しかし公安発行の銃の所持免許はなかなか取らせません。わたしも8回受けました、いやがらせです。(現在は県の介入なのか、ずいぶん簡単になったと聞きます)

そしてさらに、山に人が入らなくなったから、イノシシ&鹿は人を警戒しなくなったからです。確かにこの辺ではまだ猟師がいるためケモノは恐れて逃げていきますけど、都市近郊を見てください。誰も取らないから平気で野生化のケモノがウジャウジャ歩いているじゃないですか?

また、解体技術です。食べる専門の方も田舎に増えました。都市の消費者ならいざ知らず、田舎のお百姓さんでも殺生は出来ない、食べるは好きという人が多いこと。なぜでしょうかね?解体する技術さえ覚えれば、いろいろ楽しめるんですけどね。

このような、諸事情により、食べ物にまつわる規制がたくさんあります。霞が関で作られた考え事をそのまま田舎に持ってくることはいかがなもんか?どぶろくだってそう、これもいたって普通の事なんですよ。

 

だから、考える。ここへ来て観光客として食事代や宿泊料でお金を払うといろいろ規制がかかるので、「田舎まるごとコーディネーター料」としてお金を落としてもらえれば丸く収まるんじゃない?

餅つき拝観料として300円いただき、勝手に突きたてお餅を5個食べる。

観賞用鹿肉、「アツアツゴハンの上にお肉を乗せて眺めてください」食べるかどうかは勝手。あくまで観賞用です、と、500円いただく。

うがい用どぶろく500円

どうですか?

これってセーフですか?

田舎に人たちも生活がかかっています。だから常識的な衛生管理や決まりごとは当然守ります。昔からある文化に勝手に規制を作らないで。

日本の田舎にはまだまだ魅了なものがたくさんあります。

おいでください、田舎まるごとコーディネイトしますよ。

ココの世界は法律より、掟です。

ジビエなんておしゃれな料理でイノシシ鹿の消費はたかが知れている。こっちにおいでよ、腹いっぱい食えるよ。遊ぼうよ。それが猟師や田舎の人の喜びともなる。そうなれば万々歳なんだけどなぁ。

食文化こそそれぞれ地域の面白さに間違いない!!

 


 

コメント

お願い:コメントの前か後ろにお名前をご入力ください。^^