投稿日 2016-07-28
花まるトマトを作っている農家はオタクである


毎日毎日、ドサッと収穫が。


今、稼がなくてどうする。いつ台風が来たり、突然病気になったり、ケモノにやられたりしたら、それこそ大損です。せっかくここまで育ててきた作物を。

と、まあ、順調に天候も推移していますし、引き合いも強くありがたいことに規格外品もすべて高額で引き取ってもらっています。ああいい年だ、今年は。

うちはJAなどに出荷せず、卸売市場にも流通させない。すべて契約相対取引(コチラの提示価格)で商談している。当たり前のように聞こえるでしょうが、なかなか難しい。特に夏野菜は。

なぜか?それは温度が高いと日持ちがしないから。特に軟弱野菜(葉物やレタスなど)だから夏は私は作らない。


軟弱野菜は都市近郊栽培で、収穫即出荷じゃないと、なかなか難しいんですよ。家庭菜園や地元直売所ならわかるが。

 

ナスやピーマン、カボチャなどある程度日持ちのする野菜はまだましな野菜です。それでも日が経つにつれ劣化していくことは間違いない。

じゃあうちのトマトはどうなの?

それは間違いなく品質は日に日に落ちていくこと免れない。

が、そこはプロです。


 

何日で劣化していくか化学的に根拠を持ったトマト農家は少ないんじゃないかな。

詳しいデータはうちのシークレット事項なので話せないが、簡単に言うと、収穫後香りは落ち、その後数日はキープ。糖度は4日後まで追熟していく、食味は1週間は保持(収穫後数日が最も良い)など根拠のあるデータがあります。すべてにおいて収穫タイミングがあり、そこが基準という事を忘れないように。




 

先日、通信PUGPUGと一緒に「食べれる通信セット」を20件近く送らせていただいた。


美味しいという感想をいくつもいただきうれしい限り。主役はあくまで通信なのだが、まあほとんどの方ははなまるトマトが食べたいために応募いただいたのだろう。それでもうれしい。

その花まるトマトには美味しさはもちろん求めているが、うちの特徴であるリコピンである

花まるトマト説明

感想に「たっぷりのリコピンですわ」

とか

「何じゃこりゃ、このリコピンの多さは!」

なんて、来るわけがないわな。

だって、リコピンってどこにあるの?どこで感じるものなの?

ほんと、わかるわけないじゃん!

そんな事にもマニアックにお金かけ(1分析3万円なり)、分析機関にデータ依頼して何になるんだと。よく言われます。お客さんはそんなもの求めてないぞと、叱られます。

どうやってリコピン広めていこうかしら・・・。

でもね、知らないうちに、お客さんの健康に寄与しているんですよ、きっと!

 

また昨年、日本初のトマト農家、高知県第一号のオリーブオイルjrソムリエ取得し何になるの?

オリーブオイルソムリエ取得記事はコチラ


きっと、いつかは役に立つ日が来るさ。

 

おまけに、犬に野菜を食わせやがる。どうするんだよー


まったく、アホな農家ですね。

そんなこと言わずにこれからもお付き合いのほどよろしくお願いします。

まだまだ夏トマトシーズン続きます

今日は早く終わったので、ビールかって帰ります

ぴーす

 

 


 

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