投稿日 2016-07-29
嶺北のガキども・夏やで!!


私は、地方都市の中心部で、サラリーマンの家庭で育った普通の出来の悪い息子でした。

勉強キライ、じっとしているのも嫌い。


とても好きな土佐の夏

高知市の中心部流れる鏡川で、学校へ行く前に早起きして、釣りしてから朝ごはん→学校へ遅刻していくというルーティン。

当然、遅刻して親や学校の先生に叱られますから、毎日。

だから、ウソをつきます。

「腹が痛い」「母の看病を」「探し物をしていて」「道端でおばあさんが・・」など嘘八百。

いい子です!!

 

そんな、私は幼い時から田舎への憧れがありました。

小学生になるころ、夏休みに友達が「田舎のおばあちゃんちで過ごすんや」などと聞くと羨ましく、俺も行きたいとダダこねて、まったく関係のない佐々木くんのおばあちゃんち(大正町)に滞在したり、一平ちゃんの田舎(大方町)に付いて行ったりして田舎を経験していた。そこで見たものは自分が想像していた通りの田舎が存在していて、朝から川で魚や川エビをとったり、森の中でひたすらクワガタ、カブトムシをとり、おやつにはお決まりのスイカをたらふく食べたり、縁側で昼寝をしたり・・・。夕方には晩ごはんのための魚を普通に釣りに行っていた。

身内でもないのに、そこのおばあちゃんは我が孫のように喜んでくれて、それが誇らしげだった。

そこのおばあちゃんは、日中は畑で仕事をし、時々収穫した野菜を食べさせてくれ、普段はあまり食べない野菜を、ムシャムシャとバカみたいに食っていた。もぎたてのきゅうり、新鮮なトウモロコシ・・・。

そう、それが私の描いていた田舎生活だった。夢のような空間だった。

 

そして、今どうだろう??

環境的には思い描いていた空間は手に入れた。

しかし、大人になり、ぜんぜん遊ぶ時間がないじゃないか!

なんで、こんなに働かないといけないんだ、と、ボヤくけど。

でも、もう少しすれば少し仕事も落ち着いて、遊びに夢中になり、オッサンになっても夏休みプレイモードに突入ですぞ。

 

さて、今年は何をするか?

まずは、鮎行きますね、あゆ!

フィールド的には、樫の川、行川川(なめかわがわ)、汗見川支流あたりがホームグランド。

今年はちょっと土佐町あたりの地蔵寺川支流あたりを攻めてみたいな。


川で遊ぶ場合は、場数が必要なんですよ。

川の地形や、水の中の石の配置を把握しないといけない。そして回数重ねるたびに、魚の居場所とルートを知ることが出来る。こんなことインターネットにも載っていないし、人に聞いてもチンプンカンプン。だから自分で頭の中にデータ蓄積しないといけない。身を持って知らないといけない。

現代の人は、情報だけでわかったように思える幻想の人が多い。

でも川の中では実は自然ってたくましく、年々は衰退していくけど、どっこいしぶとく生きている。確かに魚影や種類は減ったが、それでも水の中には自然が作り出すワンダーランドがそこらじゅうにある。普段の属社会とはかけ離れた世界だ。

海でも山でも、サンゴ礁でも流氷でも(見たことはないが)そこには自然が作り出す、ウルトラハイビジョンお魚の国がある。私たちはもっと自然に足を踏み入れなければいけない。確かにそっとしておく場合もあるが、普通はそこに同化しないといけない。


それが今のガキには出来ないんだな

監視員がいる場所や、親から許可をもらった場所時間、ましてやプールなんて・・・。

なにやってんだ、子供たち。

約束やぶれよ!

大人にはウソつけばいいんだよ!

水の中は楽しいぞ

 

以下、遊び道具

*注意・吉野川上流域で大人がやると違法になります。警察に捕まります。(漁協にて特別採取許可が必要です)

しかし、子供やる分はぜんぜん、OK.子供の特権です!!


チャン(鮎、アメゴはもちろん、ググ、ゴリ、アユカケ、カジカなど)


金突き(大物を取るとき。鯉、鮒、ウナギなど)


どぉ(ウナギ用、その他、箱ビン等で小魚ととってからエサとしてウナギを捕まえたりします)

さあ、ガキども、夏休みだぜ!

大人の言う事なんか聞くんじゃないぞ!!


 

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