投稿日 2016-12-26
ったく、最近の若者は・・・。


12月25日クリスマスの日

ご近所から依頼があり、シャモを潰して(食用屠殺)くれないか?と。

4羽の大きな大きな軍鶏。普通の鶏のゆうに3倍はある。雄鶏は4倍ほど。

まあ、クリスマスだし日本古来のシャモをごちそうにできるのでちゃっちゃっちゃと。

 

また、近所に泊まりに来ていたバックパッカーと、最近関東地方から引っ越しをしてきた方を引き連れてさっそく解体。

はじめての経験らしく、みんな興味深々。

「自分で食べたいものは自分で手を汚しなさい」

これが、命をいただくって事なのよ。

みなとても真剣で、見よう見まねでなんとか無事終了。

 




 

 

これから、クリスマスパーティーです。

とは言っても、今日のところは軍鶏はお持ち帰りで、すでに他の食材でごちそうが並んでいた。

総勢、15名ほど。日本人以外にも、アメリカとフランス人もいる賑やかな集まりだった。

 

今年に入り、よく外国のバックパックの若者と交流することが増えた。東京、京都などメイン観光には興味がない、もっと落ち着いたところでゆっくり過ごしたいという若者のパッカーがほとんど。

だって、四国の山の中。観光名所もないし、宿泊施設だってない。インターネットにも英語版にも、ほとんど出ていないんじゃないかなぁ。そんなところに数週間単位で滞在していく外国人ですのも。筋金入りの旅人です。

 

思い返せば私も若いころ、貧乏旅行で2年半という期間、いろんな国でたくさんの人にお世話になった。年月がたち、今度は自分自身が返す番が来たのかな、と思っている。

 




 

さて、外国人に限らず、日本人もこんな田舎に来て、何がおもしろいのだろうか?

みんな、特に目的はない。ただ単にゆっくりしたいのだろう。と思う。そして風に吹かれたいのではないかと。

「いい、とてもいい!」

やすんでいきなよ。

特に日本人のここまでくるバックパッカーは都会に仕事に疲れている人が多い。

決して、人間関係に疲れているんじゃいない。ただ、都会と田舎ではあまりにも人との人間関係の絶対数が違う。

人間関係といってもそれはとても薄っぺらい人間関係なのだ。

だから相手(ヒトや社会)の事を勘ぐってしまったり、傷ついてしまったのではないか?

つまり、許し許しあえる、与え与えられる、持ちつ持たれつ・・・

そういう人間関係の構築が出来ない人が、こういう場に来るんじゃないのかな。

田舎ははっきりいて、人間関係はディープです。基本プライバシーなんてありません。

みんな知っています。

アンタの事を!

ストーカーみたいなものです。

でも、ご安心ください。変な人はいませんから。みんな優しい田舎人です。

 

確かに都会の水があっている人もいます。

けど、あわない人もいるんです。

あわない人が、頑張ると病気になってしまいます。それは不幸な生き方なのです。今の社会問題のほとんどは都会の発信の事柄です。そして地方都市や田舎にも飛び火してしまう。

声を大にして言いたい。

「自分の居場所はどこですか?」と。

だから、都会から田舎に居場所を探す人がいることもなんら不思議ではない。

そういう人たちもここに来れば幸せな生き方を見つけれるかもしれない。

なにも、田舎は特別な場所ではない。

都会の中の、公園の芝生と一緒なのです。

ただそれが自分が気持ちがいいかどうかってだけ。

若い人が、自分の居場所を探せる。いい時代です。見つけられれば最高。

そしてそこに生活を育む拠点が出来ればもっと最高。

 

若者よ

「土地買っちゃえ!」

そしたら根っこが生えてくるぞ。

ローン組まずにキャッシュでね。

お金のないヤツ、金融機関じゃなく、親のすねかじってでも土地を買った方が、楽しいぞ。

わかんないだろうね。

土地って地球の一部ですよ。地球を買うって事よ。

 




戦後から続いた経済成長神話

日本国債権1000兆円

今の若者はそんな日本に対し、大人にはわからない反武力の活動をはじめた。

「お金も大事だけど、お金じゃない」

そんな気がした。




 

フランス人のバックパッカーカップルのパーカッション&バイオリンの音色を聞きながら。

日本よりずっと歴史のある旅人文化

彼らの生き方から学ぶものが多かった。

 

「自分らしく生きる」ってことをね。

 

別に、世界にひとつだけの花にならなくてもいいじゃないの?

行動する若者を見て

若者がちょっぴりうらやましいぞ、おっさんは!

 

 

 


 

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