投稿日 2017-01-07
足元にあるものをリノベーション、田舎の6次産業化


久しぶりに高知の街へ行く事に

幼少期から高知市の市街地は、ガキの頃の私にとって遊び場そのものだった。同級生もたくさんいたし、細い路地や廃墟ビルで鬼ごっこや秘密基地などして格好のフィールドだった。

 

大人になり、ちょっとだけ小銭を持った時期には、月に2回程飲み歩き、8000円払って代行で山奥まで通っていたものだ。

しかし今は、もう市街地で飲食は極力しない。まして飲酒となるともうおっくうでおっくうで。田舎の山の中で気心知れた数人で飲むのが一番安くて楽しくてダラダラと無駄な時間を過ごすことがうれしくてたまらない。そんな生活をここ3年ばかりしている。

 

いつもお世話になっている方から、出て来てみないかとお誘いがあり、本当に久しぶりに夜の街に出かけることとなった。

まあ、たまにはいいか。

 


夜の街の公園には、お正月が過ぎてもまだイルミネーションが飾ってあった。「やっぱり街は街できれいだなぁ」

 

今日の集まりは、高知県内の農業生産者や農産加工業者が集まって、少人数で秘密結社を作ろうじゃないかという趣旨の集まり第1回目。みな、それぞれの分野で活躍されている先輩がほとんどで、顔ぶれとしては今ひとつ真新しさは感じなかった。意見もぶっ飛んだ発言もなく、まだみんな、腹を探っているような感じ。

まあ、皆さん慣れているんですよね。

「あ~なれば、こうなる・・。」

「こうやってロジックを組めば結果ははこうなる」って。

こういうのって、あまり面白くはないんですよね、私は。

ぜんぜんワクワクしない。

 

どうしても、ビジネス書やセミナーの延長みたいで。

 

人と人が交りあって失敗するかもしれないが、恐れずに楽しくやることがやりたい。ぶっ飛んだアクションをしたい!

まあ、私は経営者であるかもしれないが、違う次元で,自社を地域を地域人をワクワクさせたいと思っています。

 

ターゲットはインバウンドでもないし、ハイソサイティでもないし。

だから、ロジックを組むようなことをすればゲーム性も失われてしまう。

RPGのようにファンタジーの世界で突き進むような空間を作っていきたい、と考えています。答えを求めないで、ドンドンステージが変わっていくように。

 

次回の会では、このような幼稚染みた意見を先輩どもにぶつけてみようと思う。

 

と、まあ、夜のたけなわ

今晩は美味しい食事をウエルカムホテルのマリモンテスさんでいただきました。

http://www.zukan.co.jp/2009data/restaurants/marimontes/index.html

辻シェフの特別料理でしょうか、定番料理ではないと思いますが、美味しいモノがたくさん並びました。

お料理が全部で10種類ぐらいありましたが、食べて飲むことに忙しかったもので写真は撮りきれていません。

 

度肝を抜いたのが

なんと・・・・

「サバのすき焼き」です。

高知のすき焼きと言えば「葉ニンニク」を忘れていはいけません。

激ウマです!


 

写真じゃわかりずらいですが、いわゆる「田舎寿司」です。

ミョウガ、タマゴ、たけのこ、さば、コンニャク、カブ・・・・

これがいつも見る田舎寿司と違い、小さな小さなサイズで出てきます。

ごはんが少ないので、全種類食べれましたね。

普通田舎寿司と言えばビックサイズです。まるでおにぎりです。だからせいぜい3個ぐらいしか食べれない。

この小さくてかわいらしい田舎寿司には驚きです。

これはっ、さすがでした!


 

田舎寿司、サバのすき焼き

この2品を見ても、普段私たちが高知で食べているものの材料と変わりはない。

組み合わせ、サイズを変えただけで、地元の人が喜ぶものが提供できる。

設備投資をしなくても、営業しなくても、すぐそこに落ちているヒントがある。

つまり、新しいイノベーションを起こさなくても、今ある、またはすぐ足元にある人や物を再認識してサービス商品となる「リノベーション」なのです。

こういうのがワクワクする。

これからの日本は変化するビジネスをしなくてはいけないなど言われているが、今一度自分の足元にある物を再発見していきたいと思った。

それならば、田舎しかできない強みがありそうだからだ。

人もモノも今一度リノベーション

ロジックなんか必要ない!

 


 

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