投稿日 2017-01-21
パグオヤジの漆喰塗り日記


季節は大寒

結論から言うと・・・

 

「寒い時期に漆喰塗りは、やるべきじゃない」

まず冷たい。

そして、仕上げが悪い

左官さんに聞くと、そりゃそーだって言われちまった。あはは。

 

無知ゆえに

走りだしたら止まらないぜ(by横浜銀蠅)

 

では、経過をご報告

開かずの間だった離れの1階

長男坊の部屋になる予定

床を張り終え、次は壁をリフォーム

その部屋は元々「じゅらく壁」という素材。

表面を剥がすところから。金ヘラを使って擦り取っていきます。

カジカジカジ・・・ひたすらこする

ホコリが舞います。マスクを付けようね。じゃないと私みたいに鼻の奥まで緑色になってしまいます。防塵用マスクを付けましょう。

 


表面をこすると、石膏ボードじゃない、セメント壁が出てきた。こうなっているのか。

 


キレイにするために、へらでこすった後、ワイヤーブラシでさらにキレいに仕上げる。

ココまでいい感じです

 

次に下塗りシーラーを、ローラーとハケで塗っていきます。

浸透性のいいやつです。これをやっておかないと、あとで泣きますね。

シーラーを塗る前に柱や胴縁にキレイにマスキングテープを忘れずに。

そして、各所に養生シートも。

お金のないやつは新聞紙で。


地元のホームセンターには置いていなかった漆喰。

建材屋さんで注文。

土佐漆喰の老舗「田中石灰工業製品」

 


もっと簡単な、一日仕上げ用、撹拌済みのお手軽漆喰もあります。

でも、ケチケチDIYですので、自分で練ります、わたし。

 

 

飛び散ります。混ぜると誇ります。水分が均一ではありません。

漆喰とは、昔ながらに海藻を炊いてのりを作り、麻すさ(麻の繊維)と塩焼き消石灰を混合して作られたものを言います

つまり、自然素材ですね

 


中塗り、上塗りと2段階でやっていきます。

中塗りには若干の砂を混ぜて暑さ約5mm仕上げ

半渇き状態で上塗りをしていきます

まあ、ここで良し悪しは決定します。

小手の使い方、地ベラなど数種類の道具を使い分けて丁寧に。


一枚一枚ひたすら塗っていく

地味な作業です


と言う事で

仕上がりました。

最終日はお天気にも恵まれ、チャッチャッチャと済みました。

 


総括

今回は6畳の部屋のリフォーム

大工仕事は目に見えて進んで行くけど、左官仕事はとても地味な作業。

けど、時間が制限されるため、手際よく進めないといけない作業です。

そして目立つ場所の仕上がりなので、腕がモノを言います。

つまり完成後もごまかしがききません。

 

家づくりでは、様々な専門職が入り、1軒の家を建てる事ですが、その中でも「左官仕事」は職人技をもっとも有する仕事だと前々から思っていました。簡単に仕上げることはできるけど、昔上がらの手法でやる仕事って、割に合わないことが多い。

今回は私のこだわりで、漆喰壁にしたが、出来上がり60点ってとこでしょうか。

なかなか壁を修繕する機会がないので、チャンスは少ないので、腕を伸ばす機会がない。

 

でもまた、家のどこかで修繕が出来た時は、再度しっくい壁を塗りたいと思う。

 

壁修繕代

材料費、雑費で12000円程度/約8坪

 

さあ、来週はトイレの大工です。

まだまだ続く百姓のDIYシーズン。

 

 

 

 

 

 

 


 

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