投稿日 2017-04-02
物々交換は田舎のトレンディ・・かもね。


昨日、岩手県宮古から海産物が届いた。クールの中身は、大きなホタテとむき身のカキだった。両方とも大好物なので、晩ごはんでたらふく食べた。

この送り主は近所のY君。何やら「普段からお世話になっています、応援している宮古の漁師の友達のものです。」と。

このY君とはこちらに来てからずぅーとのお付き合いで、チョイチョイ仕事をお願いしている間柄。ありがたく頂戴するよ。

今日はこれまた近所のW家から申し出。「サツマイモと交換しませんか?」「いいよ!」

W家とは前々からうちで獲れた野菜と何かしらを物々交換している。キムチ、柿酢、ふりかけ、醤油など。驚くなかれ、すべて手作り品なのです。W家は様々な手づくり食品づくり目指し、豊かな食文化を発信している家族なのです。特に手づくり醤油とキムチには脱帽するような美味さなのです

また、近所のT家では美味しい人参を作る農家。この人参に惚れ込みチョイチョイいただいている。そっちでは作っていない野菜とT家とは立派なビジネスマッチングになっているのである

さらに、K家はニワトリを飼っているので卵と農産物を交換。I家では作物は作っていないがどこかに行った時には必ずお土産をいただいている。ちょっとマニアックなものが多いが。興味をそそるものが多い


このように私は最近「物々交換」ハマっている。一般的には、いらないものと何かを交換するリサイクル品ではなく、とても価値のあるもの通しで「モノ×モノ」で交流をする資本社会のようなものが生まれてきているように思う。

お金をもらうことは嫌いじゃないけど、「モノ×モノ」の方が断然ワクワクする。お互いが欲しいもの通しであってもフリーマーケットとは違う感覚がある。それはきっと近所で交換することに意義があるんじゃないかなと。また「おすそ分け」とも違う感覚がある。基本おすそ分けはプレゼント感覚である。相手に見返りを求めない無償の大義なのです。まあ「ありがとう」ぐらいは必要ですけど。

つまり私の言う「物々交換」は提出者お互いが、お金に変えようとすればできるけど、わざわざモノと交換しましょうよ、というものが私の「物々交換」なのです。

今やっている物々交換は、資本的ビジネスマッチングにとても似ている。価値あるもの通し、お金なんて便利道具に過ぎない。だからお役所も税務署も洋服屋さんもモノと交換してくれたらいいのに。

役所から「アンタの所得税、トマト200kgだからね」とか、スーパーに買い物に行って「大根一本タマゴ5個」とかあれば面白い。モノづくりをしていない人は素直にお金を払いましょう。それでもない人は道路掃除2週間とか、肩もみ2時間とか・・・つまりお金に変わる価値の多様性があっていいと思う。田舎では「結(ゆい)」とか「手間返し」とかありますが、さてお金を通さない関係って面倒だからお金って生まれたんですよね、きっと。

 

さてあなたも「物々交換」しませんか?

只今取引希望。「海産物」欲しい!!特にサカナかな。

 

余談だが、つい200年前までは、農民や漁師はほとんど現金を持っていなかった。時代と共に現金なしでは暮らしがしんどくなった。生ものではなく保存のきくもの。つまり米、大豆、炭、干物、干し昆布、塩サバなどを街の商人や一般人に売るようになった。そして貯蔵いや貯蓄が増えていった。いつでも取引や商売ができるようにそれがだんだんお金に変わっていったのです。

だから田舎もん通しだと、お金はいらないかもね。あっこりゃ楽し!!田舎社会。

流行るかな??

 

ジュンペイの人参うまいぜよ!パグも絶賛。プースケより


 

 

 

 

 

 


 

コメント

お願い:コメントの前か後ろにお名前をご入力ください。^^