投稿日 2017-07-03
農業の地位は上がらない。


7月に入り、農場の最盛期月に入った。この時期に稼がないと生活や事業がすべて歯車がくるってしまいます。人為的にいくら頑張ったって、自然の力80%の農業という仕事だからこそ、いつも空を眺め、地べたを覗き込んでいる。この時期のために、1年間頑張ってきたと言っても過言ではない。

 
そんな忙しい毎日の中、徐々にトマトのラインアップも増えてきて、只今トマト13000本すべて収穫中。少ない人材でみな汗をダラダラ掻きながら毎日せっせと収穫→箱詰め→パッキング→仕分け・伝票→出荷→手入れ→収穫の毎日だ。その他の野菜も収穫しジャンジャンお金に変えていかなければならない。
現在のトマト納品先。イオン、大近パントリー&ラッキー、オークワなど関西地区を中心に。高知では、こうち生協。れいほく地方、末広SCなどスーパーマーケットを中心に展開している。その他飲食店にボチボチと。さあみなさん、ガンガン売ってくださいね。そして消費者の皆様見つけた際にはぜひお手元へ。

夏のトマトは毎年希少になっています。だから量産型のトマト栽培も増えてきている。そのうちハイテクを駆使した中国メーカーが来るのも時間の問題。どんどんグローバル化進んできている。
国産野菜主義の消費者は特別な存在になるのだろう。そしたらいかにいい野菜、信頼できる野菜が入手が困難な時代は来るでしょね。その波は必ず都会から。


私は思う。
農業の地位というものは、上がらない。いつまでも儲からない下層の仕事だと思う。本当の意味で農業が奮起するには、農家自身が世の中に流されず、空を眺め、土の匂いを感じ、周辺と一体化した産業にならないといけない。農家がいつまでも、世の中におんぶにだっこになってはいけないのだ。でもね、豊かな仕事だと言うこと、いつまでも。それだけではダメで・・・
どうすれば?
農家が少しずつ、アウトプットしていくと、きっと流れは変わっていく。そういう農家が増えればよくなっていく。だから農家よ、語れ、自分の口で、相手に伝わる方法で。我々は最も重要で、持続可能なプロジェクトを担っている仕事人なのだから。お上向いての仕事ではなく、消費者向いた仕事しようぜ。きっといい仕事につながるはず。
暑いさなかだけど、世の中のお百姓さん夏を乗り切りましょう!消費者の前に、自分の冷たいビールのために。


 

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